チャイルドシートのはなし♪
こんばんは。
セールスの山本です。
本日はチャイルドシートのお話を少し。
小さなお子様の安全を確保するためのチャイルドシートですが、1963年に世界で初めて商品化した国がドイツだそうです。
シート製造で有名な「RECARO社」の前身ブランド「ドイツのシュトルヘンミューレ社」が開発しています。
(Wikipedia情報)
世界で初めて現在の3点式シートベルトを開発したのは我らが「ボルボ」でございますが、1959年のことでした。
それ以後、ボルボはチャイルドシートの開発においても世界をリードしています。
最近では定番になっている「後ろ向きチャイルドシート」に関してはスウェーデンが世界で初めて発案し、ボルボも開発に携わっています。
メーカーWEBサイトには下記のように「後ろ向き」を推奨する理由がしっかりと記載されています。
首を支える力の弱い小さいお子様には3~4歳までは後ろ向きを推奨しています。
大切なお子様の安全を考えるとチャイルドシート選びも真剣になりますね!
実際私は1歳の子供がいますが、出生後すぐにボルボ純正アクセサリーの後ろ向き回転式を購入しました。
↓ご覧のように活躍中です
回転式は乗降の際に乗り降りさせやすくとても便利です
座り心地が良いのか、出発してしばらくするとスヤスヤ気持ちよさそうに寝てしまいます笑
純正アクセサリーのキックガードもおすすめです
本来、フロントシートバックにカバーとして利用するキックガードですが、実はシートの保護カバーとしても使用できるのです
(アクセサリーカタログにはその様な表記はありませんが)
座面までしっかり保護できます。
ISOFIX装着用の穴もちゃんと開いています。
レザーシートはチャイルドシートの装着痕が残ってしまいますので装着必須でございます
↓本来の使い方
※アクセサリーカタログ抜粋
ボルボでは年齢に合わせて純正チャイルドシート各種ご用意しております
お気軽にお問い合わせください
山本でした~