車内の嫌な臭い、気になる原因は?
五十嵐でございます。
突然ですが皆さんの車内はどんな匂いがしますか?
自分の車の臭いには意外と気づかないものなんですよね。
知らず知らずのうちにイヤな臭いが染みついてしまっているかもしれません。
では臭いの原因っていったい何なんでしょう?
いくつかあるので改善方法と合わせてご紹介いたします。
まずよく聞くのは「エアコンのカビ」です
カーエアコンの中は、空気を冷やす際に発生した水分があるため、カビが繁殖しやすい環境です。
特に「エバポレーター(熱交換器)」や「エアコンフィルター」ではカビが繁殖しやすく、エアコンの冷気と一緒にカビ菌が車内に放出され、ツーンと鼻をつく臭いが漂います
この場合はエアコンフィルターの交換が必要です。
ボルボ純正のフィルターは品質テストの結果、PM2.5に対しても95%以上のフィルタリング効果があるのです。
もちろん花粉や健康に悪影響を及ぼす物質も吸着除去してくれます。
さらにフィルター交換と同時にエバポレーターの洗浄で相乗効果アップです。
除菌+臭いの元を断ちますので、定期的な作業がオススメです。
ここからは一気にいきます。
「タバコの臭い」
たばこの臭いは、シートやカーペット、ダッシュボード、窓ガラスなど、車内のあらゆる素材に付着し、しかもなかなか消えないため、長く臭いを放ち続けます。
また、付着したたばこの煙は、臭いだけでなく有害物質も発生させていると言われます。付着した素材を介して有害物質を吸い込んでしまうことを「三次喫煙」と呼び、非常に問題視されています。
「シートに染み込んだ汗」
クルマのシートは、手や足から出る「汗」を吸収し、染み込んだ汗も悪臭の素となってしまいます。
また、汗と同様に、香水などの香り成分もシートに染み込みます。その成分が汗の臭いと混ざり合うことで、
より鼻をつく臭いを生み出すこともあります。
「フロアマット」
フロアマットには、靴底に付着していたホコリ・雑菌・泥・雨水などがすべて付着します。それらが混ざり合ったり腐敗したりすることで、
悪臭の原因となります。
また、フロアマットの近くには足元用のエアコン吹き出し口があるため、エアコンの風と共に臭いが舞い上がり、車内全体に蔓延してしまいます。
「ペット臭」
犬や猫と一緒にドライブを楽しんでいる場合は、ペットの唾液や汗、毛、排泄物などが臭いの原因の一つとなります。
「食べ物の臭い」
狭い車内では食べ物のちょっとした臭いもすぐに充満します。特に生もの、肉類、魚、野菜などの長時間放置は要注意。
腐って悪臭が蔓延してしまいます。
上記5つの原因については、柏の葉メカニック中村におまかせください。
彼がやっているのは「C・A・Wチタニアコーティング」という車内環境保護システムで
抗菌・防臭・抗ウィルス効果。もちろん嫌な臭いも付きにくく、残りにくくします。
※新型コロナウィルスにも対応されております
施工タイミングとしては新車時が一番オススメですが、もちろんからでも後可能です。
実際、納車から1年経った車内の臭い(食べ物等たぶんマック)が気になっていたお客様が今回試されましたが
すっかり爽やかな車内臭となり感激されていました。
趣味で釣りをされる方、車内でマックをよく食べる方には本当にオススメでございます。
詳細は是非お問合せくださいませ。
おまけ
暑くなってきたんでパンケーキはじめました
その間ライ君はお留守番です