ボルボ・カー 柏の葉

お子様を守るチャイルドシートのはなし

2021.09.02 NEWS

こんばんは。

セールスの山本です。

最近は20代、30代の若い世代でボルボをご検討頂くお客様が大変増えております。

(私の入社時はその世代のお客様はほとんどいらっしゃらなかったのですが、、、)

小さなお子様をお連れの方も多いので、本日はチャイルドシートのお話を少し。

(昨年も一度ご紹介しておりますが、改めて)

小さなお子様の安全を確保するためのチャイルドシートですが、1963年に世界で初めて商品化した国がドイツだそうです。

シート製造で有名な「RECARO社」の前身ブランド「ドイツのシュトルヘンミューレ社」が開発しています。

(Wikipedia情報)

世界で初めて現在の3点式シートベルトを開発したのは我らが「ボルボ」でございますが、1959年のことでした。

それ以後、ボルボはチャイルドシートの開発においても世界をリードしています。

最近では定番になっている「後ろ向きチャイルドシート」に関してはスウェーデンが世界で初めて発案し、ボルボも開発に携わっています。

メーカーWEBサイトには下記のように「後ろ向き」を推奨する理由がしっかりと記載されています。

首を支える力の弱い小さいお子様には3~4歳までは後ろ向きを推奨しています。

大切なお子様の安全を考えるとチャイルドシート選びも真剣になりますね!

実際私は1歳の子供がいますが、出生後すぐにボルボ純正アクセサリーの後ろ向き回転式を購入しました。

↓ご覧のように活躍中です音譜

回転式は乗り降りさせやすくとても便利ですビックリマーク

座り心地が良いのか、出発してしばらくするとスヤスヤ気持ちよさそうに寝てしまいます 笑 ぐぅぐぅ

純正アクセサリーのキックガードもおすすめですビックリマーク

本来、フロントシートバックにカバーとして利用するキックガードですが、実はシートの保護カバーとしても使用できるのです合格

(アクセサリーカタログにはその様な表記はありませんがあせる

座面までしっかり保護できます。

ISOFIX装着用の穴もちゃんと開いています。

レザーシートはチャイルドシートの装着痕が残ってしまいますので装着必須でございますひらめき電球

          ↓本来の使い方

※アクセサリーカタログ抜粋

ボルボでは年齢に合わせて純正チャイルドシート各種ご用意しておりますビックリマーク

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山本でした~