こんにちは
セールス小田井です。
いつもボルボ・カー柏の葉のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日のブログは、VOLVOの最新情報をご提供させていただきます。
数多くある自動車メーカーの電動化が進んでいく中、
VOLVO社では2台目となる完全電気自動車のXC40を発表いたしました。
ご存じの方も多いかもしれませんが、VOLVOは2030年までに新車販売の全ての車をBEVにする事を目指しております。
その中でボルボ初の電気自動車、C40Rechergeが絶賛発売中ですが、
C40に続き大人気コンパクトSUVのXC40BEVモデルが7月7日よりオンラインで発売が決定いたしました。
ボルボWEBサイトのオンラインストアにおいて、予約受注を開始します。
お客様への納車は、本年秋頃を予定しています。※日程は変更になる場合がございます。
クロスオーバーSUVのC40と比較した場合、XC40はリアシート上部がしっかりとある為、
後席ヘッドクリアランスと荷室の広さが確保できます。
航続距離は約434 km(欧州WLTPモード)となっています。シングルモーター仕様の「C40 Recharge Plus Single Motor」は、前輪にモーターを搭載するFWD(前輪駆動)パワートレーンを採用し、容量69kWhの駆動用バッテリーによって、
航続距離424km(欧州WLTPモード)を実現しています。
上記左奥:XC40 Recharge Plus Single Motor 右手前:XC40 Recharge Ultimate Twin Motorです
Google 搭載 の新インフォテイメント・システム
Google マップによるナビゲーションやGoogle アシスタントによる音声操作、さらに各種アプリケーションが利用できる「Google アプリ/サービス」と、緊急通報サービスや故障通報サービスなどと連携する「Volvo Cars app(テレマティクス・サービス/ボルボ・カーズ・アプリ)」を採用しています。
レザー(本革)フリーインテリア
一部にリサイクル素材が使用されたスウェードテキスタイルと、洗練された感触のハイテク合成素材であるマイクロテックを組み合わせた新シート素材は、アクティブなドライビングをイメージしてデザインされています。ツインモーターモデルでは、オレフォス社製クリスタル・シフトノブと組み合わされるテイラードウールブレンドシートの内装仕様がオプションとして選択できます。カーペット素材は、100%ペットボトルリサイクル素材を使用しています。また、スウェーデンのアビスコ国立公園の地図等高線をモチーフにして描かれたバックライト付きの“Topography”の半透明のデコラティブ・パネルが、夜間、柔らかに光り輝き、独特の雰囲気を生み出しています。
ワンペダルドライブ
ワンペダルドライブは、アクセルペダルのコントロールだけで、加速と減速を直感的かつシームレスに制御できます。ペダルを踏むと加速し、離すとブレーキをかけ、最終的に停止まで制御できます。これにより、特にストップアンドゴーの都市交通において、より快適に車速のコントロールが可能となり、緊急時にはアクセルを離した瞬間に制動が開始されることで、制動距離短縮に寄与します。また、ブレーキエネルギーを積極的に回生することにより、バッテリーに充電します。
気になるお値段はコチラです!!
※メーカー希望小売価格は、C40よりも各グレード20万円低い設定です。
最後に、BEVモデルでもVOLVOがこだわり続けている先進安全・運転支援機能は標準装備となります。
VOLVOならではの安心したカーライフを送ることができます
小田井でした~!!