こんにちは！

お久しぶりです、アテンダントの狩谷です。

さて、先日いつもご利用いただいているお客様から

こんなお問い合わせがありました。

「お店の入口前にあるこの木って何の木？」

ワタクシ、ちょっとお時間をいただいて調べてみました！

この木は『リンデン』という木なのだそうです。

「リンデン」という呼び名はドイツ語で、日本語名は「菩提樹」です。

この柏の葉の地域で、多く植えられているようです。

リンデンの、クリーム色の小さな花は、

甘い香りがしてリラックス効果があるので、

ハーブティーやお化粧品にも使われているそうです。

そういえばオーストリアの偉大な作曲家シューベルト（1797-1828）の作品で、

「菩提樹（Der Lindenbaum ）」があります。

「リンデンバウム」

シューベルトもこんなリンデンを思いながら作曲したのでしょうね。

ご興味がある方は聴いてみてくださいね♪

馴染みやすいメロディで素敵な曲です。

ではでは、本日は狩谷がお送りしました！