NEW XC60変更点?
五十嵐でございます。
自宅にいるより車の中にいる方が快適と感じている私です。
というと誤解されがちですがw
これをみれば納得できるはず?!
最近までTVCMでもご覧になられた方も多いと思いますが
2018年デビュー以来、初の内外装の変更が実施されたNEW XC60
今回は変更になった点をご案内いたします。
こちら2022年モデルXC60でございます。
(オニキスブラックメタリック) ※ランニングボードはディーラーオプションです
早速2021年モデルとの変更点を見比べてみましょう!
2022年モデルではフロントバンパー、フロントグリルに新デザインが採用されました。
これにより全長が4,690mmから4,710mmとなりました。
↑2022モデル
↓2021モデル
新デザインのフロントバンパーは、フロントグリルとインテークにクロームのディテールを採用。
センターメッシュとインテークの下にクロームバーが追加になっております。
新デザインのフロントグリルは、縦のリブとダブルクロームインサートを備え、
ハイグロスブラックのメッシュで構成されています。
前方監視レーダーを備えた新エンブレム。( ヒーター機能付き)
リアバンパーも新デザインとなり、「デュアルテールパイプ」は廃止となりました。
↑2022モデル
↓2021モデル
新しいクロームバーを備えたボディカラー同色のリアバンパー。
リフレクターの下にはクロームトリムを装備し隠しエンドパイプとなります。
外装のデザイン変更は以上になります
これだけ?と思うかもしれませんが、大分印象が変わりましたよね?
続きまして車内の変更点でございます。
基本的には装備されているパーツは同じですが、
ルームランプのデザインが新しくなっており
サンルーフの開閉はボタンでなく、指を動かしたい方向へスライドさせるだけなので
従来よりわかりやすくスマートな操作となりました。
新機能として緊急通報サービス(SOSボタン)と故障通報サービスシステム(ON CALLボタン)があります。
こちらはご納車時に担当セールスから耳がタコになるくらい説明があると思いますがw
SOSボタンは事故や急病などにより、救急車や警察などを要請する事ができます。
※緊急時専用ですので無駄な乱用は禁止です
ONCALLボタンは事故よりも緊急性が低い場合、例えばパンクなどでレッカーが必要な時にご利用可能です
劇的に変更になった新機能はこちら
12.3インチ・デジタル液晶ドライバー・ディスプレイ
↑2022モデル
↓2021モデル
9インチタッチスクリーン式センターディスプレー(ナビ画面)
↑2022モデル
↓2021モデル
音声認識システムが 「Google Assistant」となりました。
音声操作はハンズフリーで、自然な発話で車の機能や他のアプリを直感的に操作することができます。
メッセージの送信、友人への電話、音楽の再生、リマインダーの設定、車内の温度調節などを、
声を使って簡単かつ直感的に行うことができます。
ナビ画面もさらに見やすく鮮明になっております。
そしてさらに便利になるのが、オーナー様が「VOLVO ID」を登録しておくと
ご自身のスマートフォンから遠隔操作も可能となります。
おまけ